都市の中心にある金曜集団礼拝用のモスク
都市の中心にある金曜集団礼拝用のモスク
ヤズドの金曜マスジェド（都市の中心にある金曜集団礼拝用のモスク） Masjed-e jāme‘-e Yazd مسجد جامع یزد は、世界の建築史上最高傑作のひとつに数えられます。このマスジェドは世界で最も高いミナレットを持つと言われています。
このマスジェドは、サーサーン朝期の拝火神殿（アータシュキャデ ātashkadeh آتشکده）があった場所に建てられたとされています。
このマスジェドが、完成をみるのはティムール朝で、ラフィ門のタイル細工、ミナレット、およびその碑文から１６世紀の建築と判断されます。
ヤズドの金曜マスジェドは、1934年にイランの国家遺産に登録されました。
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