チョガ・ザンビール
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チョガ・ザンビール
チョガ・ザンビール(چغازنبیل)とは、古代エラム人が現在のイラン・フーゼスターン州に作った複合遺跡である。メソポタミア地方以外では数少ないジッグラトが存在する。デズフールのおよそ25km西、スーサの45km南方に位置する。1979年に、ユネスコの世界遺産に登録された。
現在の高さは25mだが、もとは60mあった。未使用のレンガが大量に残っていることからも分かるように、アッシリア王アッシュールバニパルの侵入後、都市は未完成のまま残った。
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